「Nothing Phone (2a)」の販売台数、発売初日に10万台を突破

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「Nothing Phone (2a)」の販売台数、発売初日に10万台を突破

Nothingは現地時間の3月12日にイギリスで新型スマホ「Phone (2a)」の販売を開始しましたが、Forbesによると、「Phone (2a)」の販売台数が発売からわずか数時間で10万台に達したことが分かりました。

「Phone (2a)」はMediaRekのカスタムSoC「Dimensity 7200 Pro」を搭載したミドルレンジスマートフォンで、「Phone (2)」の廉価モデルにあたるモデルとなっており、同社のスマホの特徴であるスケルトン仕様のボディやGlyphインターフェイスなどはそのままに、2眼カメラを背面中央に水平に配置した新デザインが採用されているのが特徴。

ディスプレイは30~120Hzの可変リフレッシュレートおよび最大輝度1,300nitsに対応する6.7インチAMOLEDディスプレイを搭載し、メモリとストレージの組み合わせで8GB+128GBモデルと12GB+256GBモデルが用意されています。

また、FeliCaに対応していることが明らかになっていますが、おサイフケータイへの対応については現在調整中となっています。

日本での価格は8GB+128GBモデルは49,800円(税込)、12GB+256GBモデルは55,800円(税込)で、12GB+256GBモデルのみ先行予約受付中で3月末より順次出荷開始予定です。

Phone (2a) – Nothing

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