CIO、世界最小級の3ポート搭載充電器「NovaPort TRIOⅡ」のクラウドファウンディングを開始(既に目標金額に到達済み)
本日、CIOが、応援購入サービス「Makuake」にて、USB急速充電器「NovaPort」シリーズの第2世代モデルとなる「NovaPort Ⅱ」シリーズの中でも世界最小級の3ポート搭載充電器である『NovaPort TRIOⅡ』のプロジェクトを開始しました。
『NovaPort TRIOⅡ』は高出力67Wを保ちつつ、3ポート充電器の中でも極限まで小さい卵サイズを実現しており、USB-Cポートを2つとUSB-Aポートが1つのモデルと、USB-Cポートのみ3つのモデルが用意されます。
Appleの純正65W電源アダプタと比較すると半分ほどのサイズとなっており、従来モデルの「NovaPort TRIO」と比較しても約11%ほど体積が小さくなっていて、従来の65Wの2ポートモデルである「NovaPort Duo 65W」とほぼ同じサイズ感に。
USB-Cポートは1ポート利用時は最大67W出力に対応し、2ポート利用時は最大65W、USB-Aポートは1ポート利用時は最大18W、2ポート利用時は15Wとなっており、3ポート利用時は合計で最大60Wとなります。
接続したデバイスに応じて自動に出力を振り分けてくれる電力自動振り分け機能のNova Intelligenceや、内部温度を察知し、高負荷時に自動的に電力調整を行ってくれる他、USB PD対応の新たなデバイスを接続した際に元々繋いでいたデバイスの充電が瞬間的に断絶されることを防いでくれる機能が追加されたNova Safety 2.0が搭載されており、Nova Safety 2.0に加え、GaN(窒化ガリウム)を2つ搭載し、高効率化を計り、発熱を抑えていることから、本体の表面温度は従来モデルよりも抑えられているとのこと。
表面は引き続き傷が付きにくいシボ加工が施されており、プラグ側の面もフラット化され、コンセントに挿した際の密着感がアップしています。
さらに、同製品のプロジェクトともに充電器回収サービスの先行サービスも合わせて開始され、CIO製品だけでなく、他社製のUSB充電器を回収し、新モデルを安く購入出来る仕組み。(2024年春に正式に開始予定)
現在購入可能なのは3,980円からで、既に目標金額には到達しており、2024年05月末までにお届け予定となっています。
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