Appleの「セルフサービス修理プログラム」の対象モデルを拡大 ー 新たにM3搭載「MacBook Pro」と「iMac」が対象に
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本日、米Appleが、欧米で提供している「セルフサービス修理プログラム」の対象のモデルを拡大し、M3チップを搭載した「MacBook Pro」と「iMac」に対応したことを発表しました。
Webベースのセルフサービス修理診断ツール「Apple Diagnostics for Self Service Repair」も来月上旬には前述した2モデルに対応するとのこと。
さらに、修理プロセスを合理化し、より効率化するために、全てのMacのシステム構成プロセスをアップデートし、Macユーザーは修理の最終ステップを実行するためにセルフサービス修理のサポートチームに連絡する必要がなくなるそうです。このプロセスのアップデートは来月初旬に「セルフサービス修理プログラム」がサポートされている全ての国で利用可能になる予定。
なお、同プログラムは現時点では日本は対象外です。
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