「visionOS 1.1」ではより多くの標準アプリが削除可能に
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本日、Appleが開発者向けに「Vision Pro」向けOS「visionOS」の最新ベータ版である「visionOS 1.1 beta 4」をリリースしましたが、Apple Insiderによると、その「visionOS 1.1 beta 4」ではプリインストールされたAppleの純正アプリを削除することが可能になったことが分かりました。
現在の「visionOS 1.0」では「Keynote」と「Encounter Dinosaurs」のみ削除することが可能で、それ以外のアプリは削除出来ない仕様となっています。
「visionOS 1.1 beta 4」では「Apple TV」「Music」「Mindfulness」「Freeform」「Notes」「Mail」「Files」「Tips」の8つのアプリが削除可能となっており、「Safari」「Photos」「Messages」「App Store」は引き続き削除出来ない模様。
なお、削除したアプリはApp Storeより再インストールが可能です。
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