「AirPods Max (第2世代)」の変更点はUSB-Cポートのみで、適応型オーディオには対応しない可能性が浮上
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先日、Appleは今年後半に2つの「AirPods (第4世代)」と「AirPods Max (第2世代)」を発売するようだとお伝えしましたが、過去に正確な情報をリークした実績のあるWeiboユーザーの刹那数码氏が、「AirPods Max (第2世代)」に関する情報を報告しています。
同氏によると、「AirPods Max (第2世代)」は間違いなく今年発売されるものの、変更点はLightningポートはUSB-Cポートに置き換えられるだけで、チップは引き続きH1チップが搭載される模様。
また、H1チップが引き続き搭載されることから、Adaptive Audio(適応型オーディオ)には対応しないとも報告しています。
適応型オーディオには、適応型ノイズコントロール、パーソナライズされた音量、会話感知などの適応型オーディオ機能の3つの機能があり、環境に応じてオーディオ体験を自動的に調整してくれるもので、現時点では「AirPods Pro (第2世代)」でのみ利用可能です。
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