ファーウェイ、イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeClip」の一般販売を2月20日にスタート

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ファーウェイ、イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeClip」の一般販売を2月20日にスタート

ファーウェイ・ジャパンが、昨年12月よりクラウドファンディングを実施していた、イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン『HUAWEI FreeClip』の一般販売を2月20日に開始すると発表しました。

『HUAWEI FreeClip』は3年を超える年月をかけて開発された最新のオープン型ワイヤレスイヤホンで、形状記憶合金を使用した革新的なイヤーカフ型のC-bridge Design(C-ブリッジデザイン)により、快適な着け心地と圧倒的な安定感を両立しているのが特徴。

ファーウェイ、イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeClip」の一般販売を2月20日にスタート

イヤホンは「アコースティックボール」「C-bridge(C-ブリッジ)」「コンフォートビーンズ」という3つの主要パーツで構成され、1万人以上の人間の耳のデータを基に人間工学に基づいて何百回もの最適化が行われ、様々な耳のサイズと形状に合い、スポーツ中でもしっかり耳にフィットし、激しい運動でも落ちにくくなっています。単体イヤホンの重量はわずか約5.6gのため、 長時間装着しても快適。

ファーウェイ、イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeClip」の一般販売を2月20日にスタート

「C-bridge」デザインは約25,000回の信頼度の高いテストをクリアしており、高性能な形状記憶合金であるニッケルチタン合金を使用したワイヤーを採用し、芯線と並列に設計しているため、弾性と耐久性が高いのと同時に非常に着けやすく、左右対称のデザインを採用していることから装着時に区別する必要がなく、装着すると左右の耳を自動識別する仕組み。

音質面では約10.8㎜のデュアルマグネットダイナミックドライバーを小さなアコースティックボールに収納しており、デュアルマグネット回路設計により磁気誘導強度を高め、 左右対称の通気口設計により、迫力ある低音を実現しています。

また、音楽ジャンルの違いなどに応じて、ボーカルブースト、高音ブースト、低音ブーストなどの EQ モードを専
用アプリから切り替えることができ、音量調整の際はイヤホンが自動的に聴こえ方の調節を行うため、異なる音量
でも一貫したリスニング体験を届けてくれます。

さらに、逆音波システムが搭載されており、スマートに音量を調整しつつ、音波を巧妙に逆音波で打ち消し、音漏れを抑えてくれる他、優れた通話ノイズリダクションによるクリアな音声通話やタッチ操作対応、IP54の防塵防滴性能なども特徴となっており、バッテリー駆動時間は充電ケース利用で最大36時間となっています。

ファーウェイ、イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeClip」の一般販売を2月20日にスタート

なお、通信規格はBluetooth 5.3、対応コーデックはSBC/AAC/L2HCで、充電はUSB-Cで行う仕様。カラーはブラックとパープルの2色で、史上想定価格は27,800円(税込)となっており、Amazonなどで予約受付が開始されています。

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