一部のMacでユーザーの許可なく「macOS Sonoma」に自動アップデートされる問題が報告される
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MacRumorsによると、ここ数週間、一部のMacユーザーから自動アップデートの設定をオフにしているにも関わらず「macOS Ventura」から「macOS Sonoma」に自動的にアップグレードされたと報告されていることが分かりました。
問題はAppleのサポートコミュニティに加え、同サイトのフォーラム、Redditなどで広く報告されており、影響を受けたユーザーのほとんどが「macOS Sonoma」が利用可能なソフトウェアアップデートであることを警告する通知を受け取っており、通知を解除し、自動アップデートをオフにしていたにも関わらず、Macが自動的に「macOS Sonoma」のインストールを開始した模様。
問題を報告するユーザーによると、Appleは今年1月10日にこの通知をユーザーに表示し始めたそうです。
問題の根本的な原因は不明で、Appleの広報担当者にコメントを求めたものの、今のところ回答はなく、MacRumorsは新しい情報が入り次第続報をお伝えすると案内しています。
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