Twelve South、人気「MacBook」シリーズ向けスタンドの最新モデル『BookArc Flex』を発表 ー 2本の脚で挟み込むデザインが特徴
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Twelve Southが、Appleの「MacBook」シリーズをクラムシェルモードで利用する際のスタンド「BookArc」シリーズの最新モデルである「BookArc Flex」を発表しました。
「BookArc」シリーズはデザイン性の高さでも人気ですが、今回発表された「BookArc Flex」もデザイン性が高く、2本の脚がフレキシブルなパーツで繋げられた構造となっており、ノートPCを置くとその重みで脚が中央に引っ張られ、脚で挟み込むような形でノートPCが固定される仕組み。(下記のGIFアニメ参照)
このデザインにより、異なるインサート(隙間を埋めるもの)を必要とせずに複数のサイズのノートPCに対応することが可能で、Appleの「MacBook Air」と「MacBook Pro」に対応しています。
また、このデザインは米サウスカロライナ州チャールストンにあるノイゼット・クリーク歩道橋にインスパイアされたものだそうです。
なお、MacRumorsが早速「BookArc Flex」を試用したようで、デザインは良く出来ており、ノートPCがスタンドの中央に収まるようにすることが重要だが、それは難しいことではなく、ノートPCを正しく置くことで確実に固定することが可能とのこと。
カラーはブラック、ホワイト、クロームの3色展開で、価格は49.99ドルとなっており、日本での発売時期はまだ不明ですが、日本ではフォーカルポイントが日本国内代理店を務めている為、将来的に同社より販売されるものと予想されます。
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