「iPhone 16」シリーズは4モデル構成で全モデルに「A18」チップを搭載か ー 「iOS 18」の初期開発バージョンのコード内から証拠が見つかる

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
「iPhone 16」シリーズは4モデル構成で全モデルに「A18」チップを搭載か ー 「iOS 18」の初期開発バージョンのコード内から証拠が見つかる

MacRumorsによると、Appleが来秋にリリースするであろう「iOS 18」の初期開発バージョンのコードには4つの未発表iPhoneに関する記述が含まれていることが分かりました。

「iOS 18」の開発は順調に進んでおり、これまでのスケジュールと同じく、2024年6月にベータ版がリリースされ、同9月に一般公開される予定。

その「iOS 18」は「Crystal」というコードネームで呼ばれており、初期開発バージョンのコード内には4つの未発表iPhoneに関する記述があり、その4つの機種IDと予想されるモデルが下記の通り。

  • D47 – iPhone 16
  • D48 – iPhone 16 Plus
  • D93 – iPhone 16 Pro
  • D94 – iPhone 16 Pro Max

また、「iPhone 16」シリーズの全てのモデルが同じ「t8140 – Tahiti」というコードネームのチップを搭載することを示す証拠も見つかっているようで、Appleは内部的にこのチップを「A18」と呼んでいるそうです。

「iPhone 15」シリーズでは、Proモデルに「A17 Pro」チップを搭載し、ベースモデルの「iPhone 15」と「iPhone 15 Plus」には
「iPhone 14 Pro」に搭載された旧型の「A16」チップを採用していますが、「iPhone 16」シリーズでは全てのモデルに同じ「A18」チップが搭載される模様。

ただ、「A18」と「A18 Pro」といった形で、ベースモデルとProモデルでは同じ「A18」チップでも少し性能の異なるモデルが搭載される可能性はあります。

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
目次