「watchOS 10.2」では文字盤をスワイプジェスチャーで切り替えることが出来る機能が復活へ ー オプションで選択可能
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「watchOS 10」以降、文字盤をスワイプして変更することが出来なくなっていたのですが、昨日に開発者向けにリリースされた「watchOS 10.2 beta 3」で文字盤をスワイプして変更出来る機能が復活したようです。
これはリバースエンジニアのAaron氏が発見したもので、「watchOS 10.2 beta 3」では「Apple Watch」の設定アプリでオプションを有効化することで、スワイプジェスチャーを使って文字盤を切り替えることが可能です。
「watchOS 10」からは文字盤をタップ&ホールドして文字盤の編集画面に移行しなければ文字盤を変更することが出来ない仕様となっており、通常使用時に勝手に文字盤が変わってしまっているといったこともある為、どちらの仕様が良いかはユーザー次第なので、オプション化されたことは良いと思います。
なお、「watchOS 10.2」は12月に正式にリリース予定です。
[via MacRumors]