「PlayStation 5」の新型と旧型の大きさの違いが良く分かる非公式の比較画像が登場

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「PlayStation 5」の新型と旧型の大きさの違いが良く分かる非公式の比較画像が登場

先日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが30%以上小型化された新型「PlayStation 5」を発表しましたが、旧型との大きさ比較画像が公開されました。

新モデルは従来のモデルと比較して、サイズでは30%以上の小型化、重さはディスクドライブ搭載モデルが18%、デジタル・エディションが24%の軽量化を実現しており、本体のカバーは4つのパーツに分かれ、上部は光沢感のある質感、下部はこれまでと同様にマットな仕上がりとなっています。

まず、外形寸法(最大突起部除く)の比較が下記の通り。

新型旧型新型
(デジタル版)
旧型
(デジタル版)
358㎜390㎜358㎜390㎜
奥行き216㎜260㎜216㎜260㎜
高さ96㎜104㎜80㎜92㎜
重さ約3.2㎏約3.9kg約2.6㎏約3.4㎏

ソニーはまだ公式に新型と旧型の大きさ比較画像を公開していないのですが、Redditユーザーのu/NatureCertain氏が新型と旧型の大きさを比較した3Dモデリング画像を公開しています。

非公式画像なのであくまで参考ですが、画像では旧型のディスクドライブ付きモデルと新型のディスクドライブ無しモデルの大きさが比較されており、高さはディスクドライブの有無があるので分かり難いですが、幅と奥行きは大幅に小型化されていることが良く分かります。

なお、新モデルは、日本国内のPlayStation取り扱い店舗において、11月10日(金)に発売予定です。

  • PS5(Ultra HD Blu-ray ディスクドライブ搭載版):66,980円(税込)
  • PS5 デジタル・エディション:59,980円(税込)

[via NoteBookCheak

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