Microsoft、2023年10月のセキュリティ更新プログラムをリリース
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Microsoftが、2023年10月のセキュリティ更新プログラム(月例パッチ)をリリースしています。
今月の更新プログラムでは、Windows、Windows Server、Office、Exchange Server、.NET、Visual Studio、Azure DevOps Server、Dynamics 365、SQL Server、Skype for Business Server、Azure関連のソフトウェアなどの脆弱性が修正されます。セキュリティ更新プログラムの数は緊急が5件、重要が9件の計14件となっており、リモートでコードが実行される脆弱性や情報漏えいに関する脆弱性などが修正されます。
また、今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」ではこのツールで削除できる悪意のあるソフトウェアが追加されており、詳細は対象のマルウェアファミリ を参照してください。
なお、各パッチともWindows Updateよりダウンロード及びインストールが可能で、今回の更新の詳細は下記リンク先をご覧下さい。