ソニーの「INZONE」ブランド初のワイヤレスイヤホンの詳細が明らかに ー 専用USB-Cレシーバーで30ミリ秒の超低遅延を実現

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
ソニーの「INZONE」ブランド初のワイヤレスイヤホンの詳細が明らかに ー 専用USB-Cレシーバーで30ミリ秒の超低遅延を実現

ソニーは日本時間10月11日にゲーミングギア「INZONE」シリーズの新製品を発表する予定で、新製品の1つはワイヤレスイヤホンになる見込みですが、本日、WinFutureが、その「INZONE」ブランド初のワイヤレスイヤホンの詳細を報じています。

同サイトのRoland Quandt氏は先日に同イヤホンの製品画像を公開していましたが、その名称は「INZONE Buds WF-G700N」になるようで、ゲームファンのために設計されたアクティブノイズキャンセリング対応のワイヤレスイヤホンとなります。

本製品は、PCとPlayStation 5向けで、USB-Cレシーバーを用いてわずか30ミリ秒という超低遅延を実現します。

また、アクティブノイズキャンセリング機能やゲーム向けに最適化された立体音響バーチャライザーの「360 Spatial Sound for Gaming」に対応しており、内蔵のマイクもノイズ制御アルゴリズムにより騒がしい環境でもオンラインゲーム中のユーザーの声がチームメイトに完全に聞こえるようになっています。

さらに、L1と呼ばれる新しい省電力チップを搭載し、USB-Cレシーバーを利用した低遅延での接続時で最大12時間の使用が可能な他、Bluetooth LEによる接続であれば最大24時間の使用が可能。

なお、米国の小売業者からの情報によると、本製品の価格は199ドルで、ホワイトとブラックの2色が用意されます。

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
目次