Microsoft、「Windows 7/8」から「Windows 10/11」への無償アップグレードを終了

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Microsoft、「Windows 7/8」から「Windows 10/11」への無償アップグレードを終了

本日、Microsoftが、「Windows 7」や「Windows 8」から「Windows 10/11」への無償アップグレードを終了したことを発表しました。

Microsoftは下記のように案内しています。

Windows10 / 11への無償アップグレードオファーは2016年7月29日に終了しています。Windows 7 / 8から無償アップグレードするためのインストールパスは削除されました。Windows 10からWindows 11へのアップグレードは引き続き無料です。

via Microsoft

同社は「Windows 10」のリリース後に「Windows 7/8」からの無償アップグレードの提供を開始し、その後、無償アップグレードキャンペーンの終了は発表されていたものの、「Windows 7/8」のプロダクトキーを利用して「Windows 10/11」のライセンス認証が可能となっており、実質的に無償でアップグレードが可能でした。

なお、今回の発表を受け、既にWindows Insider ProgramのCanaryビルドでは「Windows 7/8」のプロダクトキーが通らなくなっており、今後、他のチャネルでも展開され、最終的に正式版でも同様の措置が執られるものと予想されます。

[via MSPU, Thurrott

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