CMF by Nothingのスマートウォッチ「Watch Pro」の一部仕様が確認される

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CMF by Nothingのスマートウォッチ「Watch Pro」の一部仕様が確認される

Nothingはサブブランド「CMF by Nothing」の新製品を現地時間9月26日に発表する予定ですが、その新製品の1つであるスマートウォッチ「Watch Pro」がインドを代表するEコマースマーケットプレイス「Flipkart」に一時的に掲載されていたことが分かりました。

商品ページは既に削除されていますが、製品の仕様の一部が明らかになっており、ディスプレイが1.96インチのAMOLEDディスプレイで輝度は最大600nitsであることや、本体の一部寸法が確認されました。

「Watch Pro」の仕様については8月末に流出しており、今回明らかになった仕様と流出した仕様が合致していることも確認されており、「Watch Pro」の分かっている仕様をまとめると下記の通り。

ディスプレイ1.96インチ AMOLED
410×502ピクセル
常時点灯機能
輝度:最大600nits
リフレッシュレート:50fps
100以上の文字盤
バッテリー300mAh
最大13日
筐体アルミ合金
サイズ46.9×39.87×11.4㎜
重さ31.1g
防水性能IP68
接続性Bluetooth 5.3
GPS
センサー心拍数、酸素飽和度(SpO2)、ストレス
睡眠、呼吸運動
価格(インド)4,499ルピー(約8,000円)

また、CMF by NothingはInstagramの公式アカウントでも「Watch Pro」とワイヤレスイヤホンの「Buds Pro」の画像を投稿しており、図面と一部仕様が公開されています。

「Buds Pro」については、Instagramの投稿から最大45dBのアクティブノイズキャンセリング機能を搭載することが確認出来ます。

なお、CMF by Nothingは9月26日にこれら新製品を正式に発表する予定ですが、日本でも発売されるのかは不明です。

[via the tech outlook

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