ソフトバンク、来年1月末の3Gサービス終了を前に3Gでの通話時に音声ガイダンスでの案内を開始
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ソフトバンクは2024年1月31日をもって3Gサービスを終了しますが、それに伴い、明日2023年9月12日より、電話をかける際に3Gサービスを利用する場合に一定の頻度で3Gサービス終了に関する案内が音声ガイダンスで流れるようになることを明らかにしました。
3Gサービスの終了により、3GまたはVoLTEに対応していない契約や機種を利用中のユーザーは2024年2月1日以降、音声通話やデータ通信が利用出来なくなります。
以下のいずれかの条件を満たした場合に明日から音声ガイダンスが流れるようになります。
- 3G専用プランまたは4G／5Gに対応しているプランで、VoLTEサービスを利用できないご契約の場合
- 3G専用機種またはVoLTEに対応していない機種をご利用の場合
- 機種設定でVoLTEサービスを「OFF」にしてご利用の場合
- エリアの電波状況により、3Gサービスでの通話になる場合
なお、音声ガイダンスが流れた場合の必要な手続きの詳細等は下記のニュースリリースをご覧下さい。
・3Gサービス終了に関する音声ガイダンスのご案内 – ソフトバンク
・3Gサービス終了に関する音声ガイダンスについて – ワイモバイル
