DJI、新型アクションカメラ｢Osmo Action 4｣を発売

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本日、DJIが、1/1.3型CMOSセンサーを搭載した新型アクションカメラ「Osmo Action 4」を発表しました。

「Osmo Action 4」は、パワフルな1/1.3型CMOSセンサー、絞り値f/2.8、そして2.4μm相当のピクセルサイズで4K/120fps動画を撮影でき、155°超広角FOVを実現しており、低照度環境下でも細部まで鮮明な映像を撮影可能。

また、手ブレ補正機能「360°HorizonSteady」にはPOV（一人称視点）撮影にぴったりの「RockSteady 3.0/3.0+」、横向き映像に適した「HorizonBalancing」や「HorizonSteady」といった機能が含まれ、様々なスポーツシーンや日常の撮影シーンでも安定した高画質の映像を撮影できます。

10-bit D-Log Mカラーモードにも対応し、10億もの色情報を記録でき、屋内外でも、水中でも、高度な色温度センサーにより見たままの色合いを再現でき、まるでその場にいるかのような臨場感を味わうことが出来ます。

バッテリーは最大160分の撮影が可能で、急速充電に対応し、わずか18分で80%まで充電できるため、すぐに撮影を再開することも可能。さらに、耐寒性に優れ、低温環境下でも威力を発揮するとのことで、-20°Cの低温でも最大150分の撮影が可能で、バッテリー性能の心配をすることなく、目の前のアクションを思い切り楽しめます。

マグネット式のクイックリリース設計を採用しており、撮影シナリオや撮りたいシーンに合わせ、簡単に撮影方法を切り換えることができ、保護フレーム（水平＆垂直取り付け）を使えば、縦向き撮影に手軽に切り替え、クロップ編集で画質を落としたりすることなく、簡単に縦向き映像を撮影可能です。前面には1.4インチ、背面には2.25インチの撥水性のあるタッチパネルディスプレイが搭載され、セルフィー撮影中、パラメーター調整やモード切り替え、動画の再生などの操作をカメラの向きを上下変えることなく、直接行うことができます。

防水ケースなしで水深18mまでの防水性が確保されており、防水ケースを使用することで水深60mまで対応可能。

3つのマイクと高度な風ノイズ低減ソフトウェアを搭載し、風の強い環境や素早く移動するような撮影シナリオでもクリアで臨場感ある音声を実現しており、Wi-Fiライブ配信機能を使えば、Wi-Fiまたはスマホのテザリング機能を使って、簡単かつシームレスにライブ配信することが可能です。