Microsoft Edge、TwitterのXへのブランド名変更を詐欺と認識
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今週、Twitterが消滅し、Xが誕生しましたが、その影響でMicrosoftのWebブラウザ「Edge」がXのことを不審なサイトとして認識する事例が報告されています。
これはTwitterのブランド名変更と共にファビコン(ブラウザのURL横やタブに表示される小さなアイコン)が急に変更された為で、「Edge」では「もしこのウェブアプリが別のアプリであるかのようにあなたを騙そうとしている場合は、アンインストールしてください」との警告と共にロゴの変更を確認することを案内しています。
これは「Edge」に内蔵されているフィッシング詐欺対策機能が正常に動作しているだけで、実際にはXそのものにセキュリティリスクはないのですが、中にはマルウェアに感染したのではないかと心配するユーザーもおり、一部で混乱が発生している模様。
TwitterからXへの変更による騒動はまだもう少し続きそうです。
[via Engadget]
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コメント
コメント一覧 (1件)
セキュリティリスクはないって言ってもそもそもTwitterだった頃から度々流出してるからサービスそのものにリスクあるんだけどね
流出系はユーザー側の対策なんて不可能だし