PITAKA、AirTagを内蔵出来る防風ライター｢PitaTag for Lighter｣を発表
アラミド繊維を採用したiPhoneケースなどで有名なPITAKAが、今度はアラミド繊維を使用したスタイリッシュなAirTag一体型防風ライター「PitaTag for Lighter」を発表しました。
「PitaTag for Lighter」は、PITAKAエコシステムの中でもAppleの紛失防止タグ「AirTag」に関連した製品シリーズである「PitaTag」の新製品で、簡単に言うとライターに「AirTag」を内蔵出来る製品となっています。
ライターの本体内に「AirTag」の収納スペースを設けることで、「AirTag」が入ってるように見えないスタイリッシュなデザインと失くさないための工夫を両立しており、万が一、ライターが見当たらなくなった場合、「iPhone」を使ってお気に入りのライターを簡単に探し出すことが可能。
ライターについては、通常のライターよりも火力が強く、高い防風性能があり、特許取得済みの独自技術により、風の影響を受けにくい高温の青く強力なピラミッド型の炎を出すことが可能で、風の強い屋外での喫煙だけではなく、登山やキャンプなどの様々な炎を使うアウトドアシーンで役立つとのこと。
さらに、アラミド繊維とプレミアム亜鉛合金を使用した、洗練されたモダンなスタイルも大きな特徴の一つで、カードケースのようにも見えるシンプルなミニマルデザインに仕上げられています。
安全規格としては日本の「JIS. S 4801：2010. たばこライター－安全仕様」にも対応しており、サイズは77×44×12mmで、重さは約87g。カラーはガンメタリック（1500D黒/グレーツイル柄）とパールクローム（シルバー/グレー柄）の2色が用意されており、価格は9,999円（税込）で、+1,000円で名入れを行うことも可能です。
楽天市場と公式ストアで予約受付が開始されており、7月31日に発売されます。
