「Windows 11」の次期アップデート「バージョン 23H2」は今年第4半期にリリースへ
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本日、Microsoftが、「Windows 11」の次期アップデートである「バージョン 23H2」に関するロードマップを公開しました。
公開された情報によると、「Windows 11 バージョン 23H2」は2023年第4四半期に正式に展開が開始される予定で、アップグレードが短時間で済むイネーブルメント・パッケージとしてリリースされます。
「バージョン 23H2」は「バージョン 22H2」と同じコードベースを共有しており、「バージョン 22H2」を使用している場合、小さなパッチで無効化されている新機能を有効化する形のイネーブルメント・パッケージを介して「バージョン 23H2」に簡単にアップデート出来るとのこと。
なお、以前に発表していましたが、「Windows 10」はバージョン22H2が最終バージョンで、2025年10月14日を全てのエディションでサポートを終了することも再度案内されています。