「iMac」の大画面モデルの登場は早くても2025年以降か
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
BloombergのMark Gurman氏が、ニュースレター「Power On」の最新版において、Appleは「iMac」の大画面モデルをテストしていると改めて報告しています。
同氏は先月にもAppleは30インチ以上のディスプレイを採用した「iMac」を開発していると報告していましたが、本日の報告によると、開発は非常に初期の段階だそうで、今後多くのことが変更される可能性があると述べています。
ディスプレイサイズとしては32インチが1つの可能性として挙げられていますが、同モデルが本当に発売されるとしても、2024年末までに登場することはないと予想されています。
これまでの噂では、この大型モデルも「iMac 24インチ」と同じデザインが採用され、ディスプレイ周りのベゼルが狭くなることから、本体サイズは「iMac 27インチ」に近いものになるとみられています。
なお、「iMac 24インチ」については、M3チップ搭載モデルが2024年初頭に登場すると予想されています。
[via Apple Insider]