Apple、開発者向けに「visionOS SDK」を提供開始
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本日、Appleが、「WWDC23」で発表した空間コンピュータ「Apple Vision Pro」のアプリ開発者向けツールキットをリリースしました。
Apple Developer Programに登録している開発者は、「visionOS」のSDKやXcode、Reality Composer Proなどを入手可能で、「visionOS」向けアプリの開発が可能となりました。
また、来月に「Apple Vision Pro」本体を含む開発者キットの申し込み受付も開始される予定です。
さらに、来月に東京、クパチーノ、ロンドン、ミュンヘン、上海、シンガポールに開発者ラボを開設することも発表され、ラボでは「Apple Vision Pro」でアプリをテストし、エンジニアのサポートを受けることが可能です。
なお、「Apple Vision Pro」は2024年初めにまずは米国で発売される予定です。