Twitter、「Unicode 15.0」で追加された31種の新絵文字に対応開始

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Twitter、「Unicode 15.0」で追加された31種の新絵文字に対応開始

EmojiPediaによると、Twitterが、昨年に公開された「Unicode 15.0」で追加された「Emoji 15.0」の絵文字に対応し始めたことが分かりました。

「Emoji 15.0」に対応した「Twemoji 15.0」では31種類の絵文字が新たに追加され、震える顔、押す手、ヘアピック、マラカス、ロバ、ヘラジカ、クラゲ、ピンク・水色・グレーのハート、扇子、さやえんどう、ヒヤシンス、生姜、ガチョウなどが利用可能となっています。

ただ、Android版のユーザーはこの「Twemoji」のアップデートにはまだアクセス出来ません。これは、Android版が数ヶ月前に「Twemoji」の使用を中止し、デバイスのネイティブ絵文字デザインセットを表示するようになった為で、Androidデバイスの場合、デバイスのメーカーによりGoogleの絵文字セットまたはSamsungの絵文字セットのいずれかが表示されることになっています。

「Twemoji 15.0」はWeb版でユーザーに向けて表示が開始されており、まだ利用出来ないユーザーも今後数日から数週間のうちに利用可能になると予想されています。

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