謎のUSB-Cアダプタを装着した「Apple Vision Pro」が「WWDC」の動画に映り込む
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先日、Appleが空間コンピュータ「Vision Pro」を発表しましたが、MacRumorsによると、Appleの開発者向けビデオ「Platforms State of the Unions」の様々な場面で、「Vision Pro」の右側にUSB-Cアダプタを取り付けている様子が映し出されており、のアダプタが何なのか、SNS上で憶測を呼んでいることが分かりました。
実際のアダプタが映っている場面を切り出したものが上記画像で、そのアダプタは「Vision Pro」の右側面に取り付けられており、「Vision Pro」の電源ケーブルやバッテリーパックは左側面に接続する形なので、電源用ではないことが予想出来ます。
なお、このアダプタの詳細は不明ですが、開発者などがvisionOSアプリを開発する際にMacと直接接続するためのアダプタではないかとみられています。
Appleは7月に「Vision Pro」の開発者キットを公開する予定であり、その時に何らかの情報が分かるものと思われます。