NTTドコモとau、FCNT製端末の販売やサポートを継続
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本日、国内大手スマホメーカーのFCNTが民事再生法の適用を申請したことが明らかになりましたが、NTTドコモが、同社の製品の販売やサポートに関する公式見解を公開しています。
NTTドコモでは、「らくらくホン/らくらくスマートフォン」および「arrowsシリーズ」などのFCNT社製品を販売していますが、当該端末を利用しているユーザーに心配をかけることがないようアフターサポート体制を整え、販売を継続することを明らかにしています。
また、au/UQ mobileについても、ケータイWatchの取材に対し、FCNT製の端末が故障した場合のサポートサービスである「故障紛失サポート」や「交換機お届けサービス」についてはユーザーからの申請を引き続き受け付け、修理についても受付そのものが終わるまで対応し、販売についても継続していくことを明らかにしています。