Amazonの｢Echo Buds (第2世代)｣でオーディオのカスタマイズが可能に − ｢Echo Show｣ではジェスチャーでタイマーとアラームを停止可能に
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本日、Amazonが、スマートディスプレイ「Echo Show 10（第3世代）」と「Echo Show 8（第2世代）」で、音声を使わずに手の動きだけでAlexaのタイマーやアラームを止めることがでるようになったことを発表しました。
「Echo Show 10（第3世代）」と「Echo Show 8（第2世代）」では、ディスプレイ正面のカメラに手のひらを向けて手をかざすだけで、タイマーやアラームを止めることができようになり、この機能により、音声で話しかけたり、ディスプレイをタッチしたりすることなく、ジェスチャーでAlexaを簡単に操作できるようになります。
最大1.5m離れた位置から操作が可能で、Echo Show本体の「設定＞デバイスオプション＞ジェスチャー＞タイマーとアラームを止める」から設定可能な他、Alexaアプリからも設定可能です。
また、ワイヤレスイヤホンの「Echo Buds」では、音の聞こえ方をお好みに合わせて自動調整し、通話・ビデオ・映画や音楽などをより最適な音で楽しむことができるようになりました。
このオーディオカスタマイズ設定は、「Echo Buds」をケースから取り出しオンラインにした状態で、Alexaアプリ上で「Echo Buds」を選択し、『好みに合わせた聞こえ方の調整』を有効化することで利用可能で、手順にしたがってサンプルオーディオを再生しながら、左右イヤホンの聞こえ方をカスタマイズする形となります。
