WordPress公式プラグイン「Jetpack」、Twitterへの自動共有機能を廃止 − API有償化で交渉も合意に至らず
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WordPress公式プラグインを提供するJetpackが、ブログの投稿をSNSに自動で投稿出来る「Jetpack Social」におけるTwitterのサポートを終了したことを案内しています。
「Jetpack Social」は、ブログを投稿した際に自動的にTwitterやFacebookなどのSNSに投稿内容を共有出来るプラグインで、TwitterのAPIの有償化に伴い、Twitterのサポートを終了しました。
TwitterのAPI有償化に伴い、Twitter社とは誠意をもって交渉を実施してきたものの、合意に達することは出来なかった為、「Jetpack Social」でのTwitterのサポートを終了し、ブログ記事がTwitterに自動共有されなくなりました。
なお、ユーザー自身がブログ記事のURLをツイートの本文に手動で貼り付けることで共有することは可能で、「Jetpack Social」としては、現在サポートしているTumblr、Facebook、Linkedinへの自動投稿に加え、InstagramとMastodonへの自動共有機能を追加する予定であることを明らかにしています。
コメント
コメント一覧 (1件)
正直WordPressは排除で良いわ
アフィカスの巣窟やん