Microsoftの画像生成AI『Bing Image Creator』が日本語に対応
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入力したテキストをもとに画像を生成するAI「Bing Image Creator」が日本語に対応しました。
「Bing Image Creator」は今年3月に「新しいBing」の新機能としてプレビュー公開されたもので、これまでも日本から利用は可能だったものの、英語での入力のみの対応でしたが、現在は日本語で入力し、画像を生成することが可能になりました。
画像の生成には、「ChatGPT」を開発したOpenAIの別プロジェクトの1つである「DALL・E2」が採用されており、利用方法は「Bing Image Creator」のサイトにアクセス(Microsoftアカウントが必要)し、画面上部の入力欄に作成したい画像の説明を入力すると自動で生成されます。
色々と試せるので面白いのですが、暴力的な文面や下ネタ系は違法なコンテンツとして警告が表示され、ポリシー違反が多いと、アクセスが自動的に停止される可能性があるのでご注意を。
・Bing Image Creator – Microsoft
[via CNET]