｢WWDC 2023｣は6月5日に開幕か

Appleはまもなく今年の世界開発者会議「WWDC 2023」の開催日程を発表するものと予想されますが、「WWDC 2023」は現地時間の6月5日より開催される可能性が浮上しました。

これはフライトトラッカーアプリ「Flighty」のCEOであるRyan Jones氏がTwitterで明らかにしたもので、現地時間6月4日に各地域からAppleの本社キャンパス「Apple Park」があるサンフランシスコに向かうフライトを記した画像と共に示唆するツイートを行っています。

See ya at WWDC!

Team @FlightyApp decided to take a tiny flyer on the dates and just book it. pic.twitter.com/XxTbzEQ1XG

— Ryan Jones (@rjonesy) March 24, 2023

また、著名リーカーのShrimpApplePro氏やSnoopyTech氏もこれに反応し、「6月5日に開催されるようだ」などとツイートしています。

https://twitter.com/snoopytech/status/1639610952260763651

So June 5th huh https://t.co/0GQKWAUd4H pic.twitter.com/VJR7EyoLaK

— ShrimpApplePro 🍤 (@VNchocoTaco) March 25, 2023

実際のところはAppleの正式発表を待つ必要がありますが、ここ数年の「WWDC」は、2022年は6月6日、2021年は6月7日、2020年は6月22日、2019年は6月3日、2018年は6月4日に開幕しており、基本的に6月第1週目に開催されることが多い為、6月5日(月)に開幕という可能性は非常に高そうです。

なお、昨年は4月6日に開催日程が正式に発表されたので、今年も同じ時期に発表されるものと予想されます。