Apple、クラシック音楽配信サービス｢Apple Music Classical｣を3月28日より開始 ｰ 日本は対象外
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Appleが、クラシック音楽配信サービス用アプリ「Apple Music Classical」を公開しました。
「Apple Music」の加入者は追加料金なしで利用可能で、世界最大のクラシック音楽カタログを最高の音質（最大192 kHz/24-bit Hi-Res Lossless）で楽しむことが出来る上、空間オーディオにも対応しています。
取扱い曲数は500万曲以上で、何千もの限定アルバムも収録されており、作曲家、作品、指揮者、カタログ番号で検索可能です。
また、作曲家の経歴や主要作品の解説など、聴きながら学べる情報も満載で、AirPlayを使って、対応するワイヤレスデバイスで聴くことも可能。
「Apple Music Classical」は全世界で利用可能なものの、残念ながら、日本に加え、中国、韓国、ロシア、台湾、トルコ、アフガニスタン、パキスタンでは利用出来ません。
なお、サービスが利用可能な国ではApp Storeでアプリの予約受付が開始されており、3月28日に正式にリリースされます。
・Apple Music Classical – App Store（US）
［via 9To5Mac］
