「Nothing Phone (2)」は「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載

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「Nothing Phone (2)」は「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載
<画像はPhone (1)>

先日、Nothingは今年発売予定の新型スマホ「Phone (2)」にQualcomの「Snapdragon 8」シリーズを搭載することを明らかにしたものの、「Snapdragon 8」シリーズの中でもどのチップを搭載するのかどうかまでは明らかにされていませんでしたが、どうやら「Snapdragon 8+ Gen 1」チップが搭載されるようです。

これはQualcommのモバイルコンピュート・インフラ部門担当のシニアバイスプレジデントであるアレックス・カトージアン氏がLinkedInで明らかにしたもので、既に当該の投稿は削除されています。

「Nothing Phone (2)」は「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載
アレックス・カトージアン氏の投稿のスクリーンショット(via 91mobiles)

「Snapdragon 8+ Gen 1」は「Snapdragon 8 Gen 1」のアップグレード版で、昨年5月に発表され、「Snapdragon 8 Gen 1」よりもCPUとGPUの速度が10%高速化し、電力効率が30%向上しています。

現在はさらにその次のチップである「Snapdragon 8 Gen 2」が昨年11月に発表されており、「Snapdragon 8+ Gen 1」は必ずしも最新かつ最高のチップではないかもしれませんが、現行の「Phone (1)」に搭載されている「Snapdragon 778G+」よりもパフォーマンスは大幅に向上することが予想されます。

[via 91mobiles

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