「Nothing Phone (2)」の一部仕様が明らかに

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「Nothing Phone (2)」の一部仕様が明らかに
<画像はPhone (1)>

Nothingは今年後半に「Phone (1)」の後継モデルである「Phone (2)」を投入予定ですが、MySmartPriceが、その「Phone (2)」の一部仕様に関する情報を報じています。

「Phone (2)」のモデル番号は「A065」になり、RAMは少なくとも12GBになり、ストレージ容量は256GBで、このストレージの一部を仮想的にRAMとして使用可能になるようです。

また、バッテリー容量は5,000mAhで、「Phone (1)」は4,500mAhなので、500mAhほど容量がアップします。

ディスプレイにはAMOLEDディスプレイが搭載され、リフレッシュレートは最大120Hzで、画面上のコンテンツに応じてリフレッシュレートが自動的に変更される機能も搭載されます。

なお、SoCにはQualcommのSnapdragon 8シリーズが搭載される可能性があるものの、現時点ではどのチップが搭載されるのかはまだ不明とのことで、2023年第3四半期(7〜9月)に全世界で発売される予定とのこと。

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