Twitterのイーロン・マスクCEOが、本日よりクリエイターのツイートのリプライやスレッドに表示される広告の収入をクリエイター(ユーザー)と共有することを発表しました。
対象となるのは「Twitter Blue」に加入しているアカウントになるとのこと。
ただ、本機能のサポートページなどはまだ公開されておらず、クリエイターの定義やその他の条件、広告収入の分配率などの仕組みなど、詳細は不明で、この対応によりパクツイアカウントが増殖するような事態にだけはならなければ良いのだが…。
なお、クリエイターが収益をあげることが出来るツールとしては、「チップ (Tips)」「チケット制スペース」「スーパーフォロー」が用意されていますが、今回の件に関してはTwitter側の詳細発表を待つしかなさそうです。
・クリエイターが活用できるTwitterの新しい収益化商品 – Twitter