Microsoft、「Windows 11 バージョン 21H2」搭載デバイス向けに「22H2」への自動アップデートを順次開始
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Microsoftが、「Windows 11 バージョン 21H2」を搭載したデバイス向けに「バージョン 22H2」への自動アップデートの提供を開始しました。
「Windows 11 バージョン 21H2」は2021年10月4日に公開された「Windows 11」のオリジナルリリースで、本バージョンのサポート期間は2023年10月10日までとまだ約9ヶ月残っているものの、Microsoftは本バージョンを実行している端末向けに最新の機能アップデートに自動的にアップデートするプロセスを開始したことをサポートページで発表しています。
対象は「バージョン 21H2」のHomeおよびProエディションを実行しているコンシューマーおよび非管理対象のビジネスデバイス。
なお、この自動アップデートは「バージョン 21H2」を最も長い期間使用している端末から段階的に開始される予定です。
[via Neowin]