Microsoft、Teams認定アクセサリ「Microsoft プレゼンター+」と「Microsoft オーディオドック」を発売
本日、日本マイクロソフトが、ハイブリッド会議の体験をより快適にする2つの新しいアクセサリ「Microsoft プレゼンター+」と「Microsoft オーディオ ドック」の販売を開始しました。
両製品とも「Microsoft Teams」の認定基準をクリアし、Teams 会議に最適化されたデザインや機能を備えたTeams 認定アクセサリとなっています。
Microsoft プレゼンター+
「Microsoft プレゼンター+」は、Teams対応のリモートコントローラーで、スライドを進めたり、戻したりを手元で簡単に実行でき、「Microsoft PowerPoint」を使用する時は、デジタルポインターを使ってオーディエンスの注意をひき、スライドのコンテンツに注目を集めることができます。
最大10メートルのワイヤレス範囲と最大6日間のバッテリー寿命で、ほぼどこからでもアクセスでき、オンライン会議中に挙手したり、ミュートのオン/オフ時に振動で知らせてくれたりするなど、会議中に信頼性の高いコントロールを利用できます。
接続はBluetoothで、対応OSはWindows 11/10とmacOS 11/12、対応会議ソフトウェアはMicrosoft Teams、Zoom、Google Meet、対応プレゼンテーションソフトウェアはMicrosoft PowerPoint、Prezi、Keynoteなどとなっており、USB-A 充電ドックが同梱されています。
価格は11,396円(税込)で、Microsoft StoreやAmazonなどで購入可能です。
Microsoft オーディオ ドック
「Microsoft オーディオ ドック」は、スピーカーと4つのポート(HDMI、USB-C x2、USB-A)とパススルーPC充電機能(最大60W)を備えたドックで、最大2台のモニターを接続可能です。
また、優れた音声キャプチャと2つの無指向性ノイズ低減マイクにより、背景音を低減できる他、15Wのウーファーと5Wのツイーターを備えたビルトインのOmnisonic スピーカーを搭載し、オンライン会議でもクリアなサウンドを提供します。
接続方式はUSB-Cで、対応OSはWindows 11 Home/Pro、Windows 10、macOS、対応会議ソフトウェアはMicrosoft Teams、Zoom、Google Meetとなっています。
価格は35,530円(税込)で、Microsoft StoreやAmazonなどで購入可能です。