Microsoft、2023年1月のセキュリティ更新プログラムをリリース − 「Windows 8.1」向けは最後のアップデートに
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本日、Microsoftが、2023年1月のセキュリティ更新プログラム(月例パッチ)をリリースしています。
今月の更新プログラムではWindows 11/10/8.1やWindows Server、Office、SharePoint、Azure、.NET、Visual Studio、Windows Malicious Software Removal Toolなどのソフトウェアの脆弱性が修正され、セキュリティ更新プログラムの数は緊急が6件、重要が6件の計12件となっており、リモートでコードが実行される脆弱性など98件の脆弱性が修正されます。
また、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、今月は新たに対応を追加したファミリはなく、「Windows 8.1」向けのアップデートは今回が最後となります。
なお、各パッチともWindows Updateよりダウンロード及びインストールが可能で、今回の更新の詳細は下記リンク先をご覧下さい。