iOS/iPadOS向け「One Drive」アプリのカメラアップロード機能がRAW形式に対応 − 「iOS/iPadOS 14」のサポートも終了
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Microsoftが、iOS/iPadOS向けの「OneDrive」アプリをアップデートし、最新版のバージョン 13.48.2をリリースしています。
本バージョンでは、カメラアップロード機能で、RAW写真の元の形式でのアップロードに対応しており、RAWとProRAWの写真を最高の再現性でバックアップ可能となりました。
また、1月5日付けの1つ前のアップデートからですが、予てから案内されていた通り、「iOS 14」と「iPadOS 14」のサポートを終了しています。
同社は、基本的に最新バージョンと1つ前のバージョンのOSのみをサポートすることを明らかにしており、その規則に従い、今後は「iOS /iPadOS 16」と「iOS/iPadOS 15」のみのサポートとなり、「iOS/iPadOS 14」はサポート終了となりました。
なお、サポート終了後もインストール済みのアプリは引き続き動作するものと予想されますが、アップデートが受けられなくなる他、新規インストールが出来なくなる為、「iOS/iPadOS 14」で同アプリを利用している方はご注意を。