Apple、アプリ開発者をサポートするプログラム「App Store Foundations Program」を日本でも提供へ
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本日、Appleが、アプリ開発者のコミュニティを支援する「App Store Foundations Program」を日本にも拡大すると発表しました。
「App Store Foundations Program」は、デベロッパが世界クラスのアプリケーション体験を創造できるようになることをサポートするプログラムで、プログラムに登録したデベロッパは、グループセッションやネットワーキングセッションなど、お互い密に協力し合えるような、特別なカリキュラムから有益な学びを得ることができ、これまでにヨーロッパ全体で何千人ものデベロッパを支援してきた実績があり、今回の日本への拡大はヨーロッパ以外で初となるとのこと。
また、プログラムへの参加が終了した後も、デベロッパは引き続きAppleのエキスパートにアクセスできるので、App Storeが提供するグローバルな展開とユーザーベースの恩恵を受けながら時間をかけて学習とアプリケーションの向上を継続できます。
さらに、デベロッパは卒業生ネットワークの一員となり、そこでほかのデベロッパから学んだり、ベストプラクティスを共有したりしながら、目標実現に向けた行程を続けることも可能です。
日本での同プログラムの提供は2023年1月上旬に開始予定で、Apple Developer Programに加入しているデベロッパに対し、登録についての案内が改めて送付されます。