M2 Maxチップを搭載した新型Macの新たなベンチマークデータが明らかに − CPUの動作周波数が向上
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先月末、M2 Maxチップを搭載した新型「MacBook Pro」のものとみられるデバイスのベンチマークデータが明らかになりましたが、9To5Macによると、その後、また新たなベンチマークデータが投稿されていることが分かりました。
先日のベンチマークデータと同じく、M2 Maxチップを搭載した「Mac14,6」というモデルであることは変わりないものの、動作周波数が前回の3.54GHzから3.68GHzに向上しており、それに伴いベンチマークスコアも前回の1853/13855から2027/14888へと7〜10%ほど向上しています。
下記がMac Studioに搭載のM1 Maxチップとのスコアの比較表となります。
シングルコア | マルチコア | |
M2 Max (動作周波数:3.68GHz) |
2027 | 14888 |
M2 Max (動作周波数:3.54GHz) |
1853 | 13855 |
M1 Max (動作周波数:3.22GHz) |
1755 | 12333 |
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