「iPhone 13 Pro」や「iPhone 14 Pro」でシステムアニメーションの動作がもたつく問題、「iOS 16.2」で修正へ
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先日、Appleが開発者に対し「iOS 16.2 beta 3」をリリースしましたが、その「iOS 16.2 beta 3」ではシステムのアニメーションに関する問題が修正されていることが分かりました。
その問題は、最大120Hzのリフレッシュレートに対応したディスプレイを搭載する「iPhone 13 Pro/13 Pro Max」や「iPhone 14 Pro/14 Pro Max」で「iOS 16」以降に報告されていたもの。
問題に遭遇したユーザーからは、Safariやその他のアプリケーションでのスクロール時やホーム画面の切り替え時、ホーム画面に戻る際、アプリの切り替え時、デバイスのロック解除時、アプリ終了時などのアニメーションの動作がコマ落ちしたかのようにぎこちない動きになると報告されていました。
これらアニメーションの問題が「iOS 16.2 beta 3」では修正されており、「iOS 16.2」の正式リリースと共に修正される見込みです。
なお、「iOS 16.2」は12月中旬にリリース予定です。
[via Reddit]