Apple、「Swift Playgrounds 4.2」をリリース
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本日、Appleが「Swift Playgrounds 4.2」をリリースしました。
「Swift Playgrounds」は、iOSアプリ・macOSアプリを作成するためのプログラミング言語であるSwiftをインタラクティブに学ぶことができるアプリとなっており、「Swift Playgrounds 4」からはiPadでSwiftUIを使ってiPhoneやiPadのアプリを作ることができ、完成したアプリをApp Storeにアップロード可能となっています。
本日リリースされた「Swift Playgrounds 4.2」には、コードエディタの機能強化と新しい付属のレッスンが含まれています。
コードエディタ
- カスタマイズ可能なツールバーにより、よく使う項目に素早くアクセスできます
- “Appのプレビュー”タブで、複数のプレビューを簡単に切り替えることができます
付属のレッスン
- “機械学習を始めよう”では、Appでイメージがどのように認識されるかを把握できます
- “ビューを配置する”では、Appのインターフェイスを配置する方法を学ぶことができます
なお、価格は無料で、各種App Storeよりダウンロードおよびアップデート可能です。
・Swift Playgrounds – Apple
・Swift Playgrounds – Mac App Store
・Swift Playgrounds – iPad App Store