「Surface Studio 3」は1〜2世代前のCPUとGPUを搭載か
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Microsoftは10月12日の発表イベントで「Surface Studio 3」を発表するとみられていますが、Windows Centralが、その「Surface Studio 3」の仕様などに関する情報を報じています。
「Surface Studio 3」のCPUにはIntelの第11世代Coreプロセッサが搭載されるようで、Intelは先日に第13世代Coreプロセッサを発表しており、2世代前のプロセッサが搭載されることになります。
また、GPUはNVIDIA GeForce RTXシリーズが搭載されるものの、CPUと同じく前世代のモデルが採用されている可能性が高く、RAMは32GB、ストレージは1TBで、Thunderbolt 4がサポートされますが、ラインナップは1つだけで、複数の構成は用意されないと言われています。
上記の通り、CPUやGPUは世代の古いモデルが搭載されるものの、第7世代CoreプロセッサとNVIDIA GTX 1070を搭載している「Surface Studio 2」からは大きな改善となります。
デザインに関しては、先日にFCCの資料から実機写真が明らかになった通り、現行モデルから大きな変更はないとみられており、本製品の投入と同時に新型キーボードや新型マウスなども投入される予定です。
なお、価格は3,000ドルを超え、発売時期に関しては、11月にユーザーへの出荷が開始されるとみられています。
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