国立商店、職人が作るレザースリーブのM2搭載「MacBook Air」向けモデルを予約受付開始 − M1搭載モデルでも利用可能
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Apple製品用の各種レザーケースなどを販売している国立商店が、M2チップを搭載した「MacBook Air」向けのレザースリーブの予約受付を開始しました。
本製品は、日本の革職人が一つ一つ仕上げているレザーケースで、インナーにもアウターにもポケットも出っぱりもなく、主張は背面の下部に小さな型押しロゴが一つあるのみのミニマルデザインとなっており、ミニマルな仕様を突き詰めつつも、筐体を引き出すために一段落とした前面上部のカーブと、その先のコーナーへと続く有機的なデザインを取り入れて味わいが加えられています。
「MacBook Air」が直接接する内側素材には、ピッグスエードまたはマイクロファイバー素材を採用しており、「MacBook Air」を取り出した後は下に敷いてラグのように使うことも可能です。
カラーバリエーションは、ブリティッシュグリーン、ネイビー、レッド、クラシックブラック、クラシックブラック+赤ステッチモデル、ブラウン、エンボスブラックが用意されており、価格はエンボスブラック以外は通常18,000円のところが16,800円で予約受付が実施されており、エンボスブラックは8,600円で準備中となっています。
なお、M2チップ搭載モデルだけでなく、2018以降~M1,2020モデルでも利用可能です。
筆者も長年愛用しているケースで、もう数年使用していますが、丈夫に作られていることからまだまだ現役で、高級感のあるケースを探している方にはオススメです。