「iOS 16」の普及ペースは「iOS 15」よりも良さそう
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
先日、Appleが「iOS 16」を正式にリリースしましたが、調査会社であるMixpanelが収集しているデータによると、「iOS 16」の普及ペースは「iOS 15」よりも僅かに良くなっていることが分かりました。
「iOS 16」のリリースから24時間後のシェアは6.71%となっており、「iOS 15」の同時点でのシェアは6.48%だった為、普及ペースが僅かながらに向上しています。
しかし、さらにもう1つ前のバージョンである「iOS 14」は、同時点でのシェアは9.22%だった為、「iOS 14」に比べると「iOS 15」以降は普及ペースが大きく落ちていることも分かります。
なお、リリースから2日後の9月14日時点(現地時間)の各バージョンのシェアも公開されており、「iOS 16」が11.89%、「iOS 15」が78.35%、「iOS 14」以前のバージョンが9.76%となっています。同時点での「iOS 15」のシェアは8.63%、「iOS 14」は14.68%だった為、「iOS 16」の普及ペースは「iOS 14」より悪いものの、「iOS 15」よりは良さそうです。
[via MacRumors]