「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」はより大きなバッテリーを搭載か
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Appleが9月8日に発表予定の「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」にはロック画面の常時点灯機能が搭載されると噂されていますが、Bloombergの著名記者であるMark Gurman氏が、ニュースレター「Power On」の最新版で、「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」にはロック画面の常時点灯機能と共により大きなバッテリーが搭載されると報告しています。
ロック画面の常時点灯機能は、リフレッシュレートを抑えた新しい有機ELディスプレイにより可能になるとみられています。「iPhone 13 Pro」シリーズのディスプレイは10Hz〜120Hzの可変リフレッシュレートに対応していますが、「iPhone 14 Pro」シリーズのディスプレイは1Hzまでリフレッシュレートを抑えることで常時点灯機能が利用可能になります。
実際にバッテリー容量がどの程度大きくなるのかは不明ですが、リフレッシュレートの低下による省エネ効果に加え、より大型のバッテリーにより、常時点灯機能使用時のバッテリー駆動時間低下を補うものと予想されています。
[via MacRumors]