米Microsoft、久々の対面イベントとして「Microsoft Ignite」を10月にシアトルで開催へ − 10周年に合わせて「Surface」の新モデルも登場予定
米Microsoftが、今年10月に新型コロナウィルスの流行後では初めてとなる対面イベントとして「Microsoft Ignite」を開催すると発表しました。
「Microsoft Ignite」は開発者やITプロフェッショナル向けの年次カンファレンスで、2022年10月12日〜14日にかけて米シアトルで開催されます。
8月下旬に登録受付が開始される予定で、バーチャルでの参加は無料になりますが、イベントに参加する場合にマスクやワクチン接種などが必要かどうかなどの詳細はまだ明らかにされていません。
なお、同イベントではWindows、Office、Azure関連の最新アップデートの情報が公開されるものとみられています。
また、The Vergeによると、Microsoftの「Surface」シリーズが今年10月で発売10周年を迎えることから、今秋には「Surface」の新モデルが発表される予定で、9月下旬には「Windows 11」の次期アップデートである「Windows 11 22H2」が正式にリリースされる予定とのこと。
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10月….
“Project Volterra” は「夏」のはずだが…