Appleは数ヶ月前の時点でM1チップ搭載「Mac Pro」を出荷出来る状態だった模様
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
MacRumorsによると、BloombergのMark Gurman氏が、Appleは数ヶ月前の時点でM1チップを搭載した新型「Mac Pro」を出荷出来る状態だったと報告していることが分かりました。
これは同氏がMac Techのインタビューで明らかにしたもので、M1チップを搭載した新型「Mac Pro」を発売する予定で準備していたものの、今年後半に発売予定のM2 Extremeチップを搭載したよりハイエンドでパワフルなバージョンを待つため、M1チップ搭載モデルを保留にした可能性が高いとのこと。
Appleシリコンを搭載した「Mac Pro」のプレビューが今年後半に行われ、2023年初頭に発売されると予想しており、当初は今年の「WWDC22」で発表される予定だったようですが、その計画は上手くいかなかった模様。
また他にも、デザインの刷新が噂される「Mac mini」について、同氏はデザインは変更されないと予測しており、次期「Mac mini」はデザインはそのままでM2チップを搭載する形になるようです。