「Studio Display」の納期が大幅に改善 − ベースモデルは1週間ほどに
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MacRumorsによると、Appleの「Studio Display」の納期が大幅に改善されていることが分かりました。
「Studio Display」は今年3月に発売された新型外部ディスプレイで、5Kの27インチディスプレイを採用し、A13 Bionicチップ搭載を搭載しているのが特徴で、A13 Bionicチップはセンターフレーム、空間オーディオ、「Hey Siri」などの機能に利用されます。
本製品の納期は、発売から2ヶ月経過した5月の時点で8〜10週間、6月の時点で6〜8週となっていましたが、現在のベースモデル(標準ガラス/傾きを調整できるスタンド)の納期は1週間ほどまで短縮されており、Nano-textureガラスを選択した場合で2〜3週間となっています。
Apple Storeで受け取れるピックアップでも即納となっている構成があり、納期が長かったことから購入を様子見していた方はこの機会に是非どうぞ。