ワイモバイルとLINEMO、ユーザー持込スマホでも使える端末保証サービスを提供開始
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本日、ソフトバンクが、ワイモバイルとLINEMOをSIM単体で新規契約して、ユーザー自身が用意したAndroid搭載機種などを使用するユーザー向けの保証サービス「持込端末保証」の提供を開始しました。
「持込端末保証」は、Android搭載機種などが故障または破損した場合に、配送交換や配送修理の保証を受けることができるサービスで、使用の機種の購入日にかかわらず申し込み可能となっており、紛失した機種のおおよその位置を確認できる「紛失ケータイ捜索サービス」や、水没・水濡れ・破損などのトラブル時にデータを復元する「データ復旧支援サービス」なども利用可能です。
対象者は、ワイモバイルの場合は「シンプルS/M/L」をSIM単体で新規契約したユーザー、LINEMOの場合は「スマホプラン」および「ミニプラン」を新規契約したユーザーとなっています。
また、対象機種は、Android 搭載機種(スマートフォン、タブレット)とiPadで、月額料金は715円。
なお、配送による交換・修理は保証上限が5万円で、ユーザーの負担額は6,600円となっており、上限額を超える場合は6,600円に加えて、上限超過分をユーザーが負担する形で、配送修理の際には代替機が用意されます。