M2チップ搭載新型「MacBook Air」のベンチマークスコアが明らかに
昨日、M2チップを搭載した新型「MacBook Air」の予約受付が開始されましたが、Macお宝鑑定団Blogによると、その新型「MacBook Air」のGeekBench 5のベンチマークデータが明らかになりました。
搭載されるM2チップの仕様は、先月に発売された新型「MacBook Pro 13インチ」のM2チップと基本的に同じで、動作周波数は3.49GHzとなっており、動作周波数が3.20GHzだったM1チップよりも約0.3GHz向上しています。
まず、CPU性能のベンチマークスコアはシングルコアが1899〜1915、マルチコアは8937〜8965となっており、前モデルである「MacBook Air (Late 2020)」の1706/7420に比べ、シングルコアで約12%、マルチコアで約21%向上しています。
また、8コアCPU/10コアGPUモデルのMetalとOpenCLのスコアも明らかになっており、Metalは30477、OpenCLは27666で、前モデルである「MacBook Air (Late 2020)」は8コアGPUモデルで19151と18569だった為、Metalで約60%、OpenCLで約49%向上しています。
なお、詳しいデータは下記リンク先をご覧下さい。
・MacBook Air:8コアCPU/8コアGPU – GeekBench 5
・MacBook Air:8コアCPU/10コアGPU – GeekBench 5
・MacBook Air:8コアCPU/10コアGPU – Metal
・MacBook Air:8コアCPU/10コアGPU – OpenCL
[kanren id=”158933″ target=”_blank”]
[kanren id=”158152″ target=”_blank”]